
DX推進への取り組み
代表メッセージ
「すべては笑顔のために」
~ 世の中のすべての人を笑顔にする ~
これは私たちの使命です。そしてすべての活動の基本的な理念です。
当社は笑顔の大好きな(=価値観に共感した)メンバーたちと「世の中のすべての人を笑顔にする」ために日々の経営活動を全員で行っています。そして「ITサービスで社会に笑顔をとどける」ことを会社の経営ビジョンとして掲げ、この先のAI・IoT・5Gが当たり前の激変する次なる10年の近未来社会をリードしていくために【SAS2030】としたプロジェクトを立ち上げ、既存事業の進化と新規事業による様々なITサービス化の準備を全員で行うことによりワクワク感、ドキドキ感を共有しております。
社会が大きく変化する今、それは私たちにとって新たな挑戦であると同時に、さらなる成長の機会でもあります。
これまで培ってきた技術力や業務知見を最大限に活かし、当社はDXを推進してまいります。その目的は、単なる効率化や自動化にとどまらず、より多くのお客様、そして社会全体に「笑顔」を広げることにあります。
また、当社ではメンバー全員がワークとライフの充実をどちらも高い次元で実現し、やりがいを感じながら安心して活躍し続けられる環境を全員で整える「ワークライフバランス経営」を実践しています。
こうしたメンバー・組織がともに成長できる基盤を大切にし、DXを先頭に立って推進することで、変化の時代においても新たな価値を生み出し続けてまいります。
エス・エー・エス株式会社 代表取締役 青山 秀一

取り巻く環境
5Gの普及とAI技術の進化により、ITの利活用は新たな段階へと進化しています。
データを軸としたサービスやソリューションが社会全体に広がり、企業や個人の活動は効率化だけでなく、新たな価値を生み出す方向へとシフトしています。変化のスピードが加速する中で、社会では創造性と柔軟性を生かした発想が求められ、ITは経済や文化のあり方そのものを再定義する原動力となりつつあります。
このように大きな転換期を迎える中で、当社では2030年を見据えて「ITサービスで社会に笑顔をとどける会社になる」という経営ビジョンを新たに掲げ、当社独自の価値提供によって各ステークホルダーへ最良の笑顔をとどけていくことを目指します。
経営ビジョン
「ITサービスで社会に笑顔をとどける会社になる」という経営ビジョンを実現する取り組みとして「SAS2030」をスタートし、既存事業の拡大および新規事業における新たな価値創出を推進しております。その中心に位置づけているのが、DXの推進です。当社が目指すDXは、単なる業務の効率化にとどまらず、価値提供・組織の変革をすることにあります。既存事業の強化とともに、新しいサービスやビジネスモデルを生み出すことで、すべての人の笑顔につながる変革を実現していきます。
DX戦略・展望
経営ビジョンを実現するため、「新たな価値を生み出すビジネス基盤の構築」「メンバーが成長できる組織基盤の整備」「業務効率化を追求する仕組みづくり」の3つを戦略の柱として位置づけ、データ戦略に基づく3つのシステムを段階的に構築することで、全社的なDX推進を計画・実行しています。さらに、独自に策定した「DXレベル表」を活用し、2030年度までにレベル4.5への到達を目標に、中長期的な計画のもとで全社的な変革を段階的に進めてまいります。
当社は、これらの取り組みを通じて、既存事業の高度化と新たな価値創出を両立し、「笑顔を生み出すDX」を実現していきます。


ITシステム利活用
当社では、DX戦略の推進に必要となるITシステム環境の整備 を計画的に進めています。具体的には、2022年度から2030年度までの長期的なロードマップを策定し、各部門でのシステム刷新・データ戦略確立・最適化に段階的に取り組んでいます。
レガシーシステムの刷新と最新デジタル技術を利活用した基盤整備を計画的に実行し、2030年に向けて「データ利活用の最適化」に到達することを目標としています。

DX戦略の達成指標
DX戦略の達成度を測る指標として、各施策ごとに定性・定量目標を設定し、その主要な評価指標としてROI(投資利益率)を用いています。具体的には、経営・HR・フロント・基幹・バックオフィス・インフラ・セキュリティ・IT資産管理といった各領域における投資額と導入効果額を算出し、ROI平均値(例:経営領域102%、基幹領域134%、インフラ領域136%など)をもとに効果を定量的に評価しています。
また、ROIのモニタリングに加え、各システムやデータ利活用の導入・運用・最適化といった進捗状況を定期的に確認し、評価結果を次期アクションや投資計画にフィードバックする仕組みを構築しています。これにより、単なる財務指標の把握にとどまらず、戦略の推進状況を継続的に管理・改善しています。
DX推進体制
DX推進に当たっては、ステアリングコミッティ(代表取締役・経営戦略本部長を含む)を頂点に、DX推進責任者を中心とした全社横断の体制を整えています。その下にPM/PLを配置し、さらに各施策チームを編成することで、部門横断型の活動を推進しています。なお、推進チームのメンバーは全社横断的に募集し、多様な視点や専門性を取り入れながら活動を展開しています。
DX推進チームは、社内DXを目的とした課題解決や業務改革をリードするとともに、そこで得られたノウハウをSI事業部にフィードバックし、DX外販サービスへと発展させていきます。
DX外販サービス まるマルDXについて

人財育成・確保について
当社では、DX戦略を推進するうえで不可欠となる人財の育成・確保に取り組んでいます。経験や知識の有無にかかわらず誰もがキャリアアップできるよう、経営理念を基盤にブレイクダウンした独自の人事制度を整備し、メンバー一人ひとりが成長できる環境を用意しています。
具体的には、複線型人事制度に基づいた中長期視点でのキャリア開発を目的とした人事制度・各ポジションに応じた研修プログラム・資格取得やセミナー、勉強会へ参加等のスキルアップ支援を通じて、データ利活用・デジタル技術・業務改革に対応できる人財を育成しています。これにより、社内DXを牽引する人財の確保と、将来的な社外DX支援に活かせる人財の基盤構築を進めています。
教育プログラム・スキルアップ支援制度について